アンケート 3日目:24(土) 20件

御庄 女性 31歳(パート)

昨年の展示会には来ることができなかったので、今回は来ることができてよかったです。

終戦前日に25分もの間岩国に空襲があったなんて知りませんでした。もっと自分たちが住んでいる岩国での戦争を子供たちに教えるべきだと思いました。 私の祖父も戦争に行きました。その時の体験を亡くなる前に聞いておけばよかったです。 

家に帰り、まだ幼いですがわが子に岩国での戦争をはなしたいと思います。

女性 66歳

戦争がもたらすプラスの面は何一つなく、一部の人間のエゴで、罪もない人を苦しめるだけだ。

改めて戦争のむごさを感じました。 

無記名

供が見たいと言うので、連れてきました。子供は「ハダシのゲン」を読んだり、「二人のイーダ」を読んだりしていたので、原爆については少し知識があり、広島の原爆資料館にも行ってみたい様です。

上関原発賛成派が勝ったとかで、不安に思っています。1人1人の意識が日本の脱原発を実現出来ると思います。 これ以上の日本の経済成長は不要だと思います。

無記名

岩国に住んでいると広島が近いので、昔から原爆資料館に行ったり戦争のことを聞く機会もありましたが、岩国の戦時中の様子は聞くことはありませんでした。 どうしても戦争を体験していない私たちには、他人事のようにも思えてしまうところがあり今の子供たちも、今回の展示を見る機会があればと思いました。

尾津町 女性 73歳(主婦)

広島で被爆しましたが3才だったので良くおぼえてなく学びたいです。

平田 男性 67歳

現実を市民、県民、国民が認め、行政(市、県、国)は考えるべき。

女性 66歳

出かけて来て良かったです。日々の平和に感謝します。

無記名

良かった。タメになった。

女性 76歳

二度と戦争はしないでほしい。私も父が海軍で、ソロモン島付近で戦死したと、紙が箱に入ってきただけだと母から聞いている。海軍のことはテレビでもあまり出ない。今日来て、見るのもつらく、涙がとまらない。

川西 男性 78歳(僧侶)

戦争が何故おきたのか、皆で考えましょう。戦争中の苦しい想い出、戦後のきびしい生活を想い出します。大変有意義な催しでした。

無記名

核戦争は絶対してはならぬ。岩国の基地もおそろしい(反対)

無記名

原爆の写真を見て、胸がつぶされる気がしました。  二度とこのような戦争を起こしてはいけませんね。 一人でも多くの人に見て頂きたいです。特に若い人に。

南岩国町 女性 73歳(主婦)

戦争は絶対してはいけない。戦後70年私は75才ですが少しは覚えております。

父が19年9月に南方で戦死しております。 10年前にルソン島へ慰霊巡拝に行きました。ルソン島の北アパリまで各地で巡礼をし、私と母の戦後に区切りがつきました。 多くの資料がありましてとてもよかったです。

男性 89歳

良い展示です。過ぎし戦争の実態が良くわかります。

来場された方は感激されたことと思います。

無記名

原爆の写真を改めて見て、何とも言葉が出なかった。

男性 68歳

改めて戦争の悲惨さを実感しました。いま日本は、安倍政権のもと再び戦争への道を進んでいるように思います。 全国民の平和を守っていきたいものです。

 この展示会は、写真と実録で実に訴求力のあるものです。今の若い人(小・中・高校生)にぜひ見せたいものですね。

無記名

せんそうはこわいと思いました。もうにどとせんそうはやってほしくないです。

げんばくはガラスがとけるほどあつかったので分かりました。 

女性 84歳

岩国空爆直後の惨状は見て知っていたつもりでしたが、広島の原爆のむごさもふくめて認識を改めました。  添えられている峠三吉の詩にも深い感銘を受けました。ありがとうございました。若い方の参加がもっと増えるとうれしいことだと思います。

無記名

再びこのような写真を見ることのない国をと、切に願い、今、何をなすべきかじっくり考えてみたいと思いました。

平田 女性 84歳

ありがとうございました。戦後70年、敗戦の様々な記録のまとめ、より整理され展示されていました。 戦争の悲惨だけでなく、掲示も思わず読もうとする方法で工夫されていました。もっと若いものに参加してもらいたいです。 小学校とか中学校で移動展示され、昔の伝承として語っていただきたいです。


●新着情報

2023年11月に山口県岩国市西岩国駅ふれあい交流館で開催された「原爆と戦争展」のご報告と、アンケートを掲載いたしました。

▶詳しくはこちらから

●更新情報

8/17 ご来場者の声・アンケート掲載

7/15 開催案内 掲載

戦争で犠牲となられた方々の御霊に謹んで哀悼の意を捧げます。そして、今もなお被爆による後遺症で苦しんでおられる方々に心からお見舞い申し上げます。 

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